※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

イギリス 海外旅行

【ロンドン】カルチャショック!初めてのロンドンで驚いたこと7選

初めてロンドンを訪れて、3週間ほど過ごす中でびっくりしたことがありました。

コロナが明けて3年ぶりに日本の外に飛び出すと、海外がどんな感じだったか忘れてしまっていました。

心構えを全くしていなかったので、気候の違いや文化や習慣の違いなどによるカルチャーショックを受けました。

そこで今回は、初めてのロンドンで驚いたことを7選にまとめました。

あくまでも私の主観で書いているので、「え!そうなんだ」くらいの気持ちで読んでもらえると嬉しいです♪

では、私がロンドンで驚いたこと7選をご紹介します。

1、夏は夜22時ごろまで明るく、朝は4時頃から明るい

21時ごろでこの明るさ!まだ外で子供達が遊んでいました。

2022年6月にロンドンに行きましたが、夜21時でも明るかったです。

22時ごろに夕方のような雰囲気になり始めました。初日に時間を忘れて楽しく過ごしていると空はまだ明るいのにもう21時!?とびっくりしました。

遅くまで明るいのは、観光時には最高でした。普段は夜になると治安を気にして街灯のある明るい道を歩いたり、人通りの多い場所を選びながら移動しますが、夜まで明るいとそこまで心配することなく観光ができます。

朝も明るくなるのが早く、毎日4時ごろにはすでにお昼かな?というほど明るくて、清々しかったです。

時差ボケもあったかもしれませんが、外が明るいので毎日4時に目が覚めてしまっていました。(宿泊した部屋は遮光カーテンではなかったため、朝日が入り込んできました)

宿泊先が必ずしも遮光カーテンとは限らないので、夏にイギリスに行く場合はアイマスを持っていくことをおすすめします。

2、地下鉄の中ではスマホが圏外

ロンドンの地下鉄ではスマホが圏外になります。

通常は、観光中はGoogle mapで経路を検索したり、次の目的地に着いて調べたり、友達と待ち合わせる場合はその連絡をしたりなどしますが、圏外だと何もできなかったので不安でした。

初めて乗った時にこれを学んだので、2回目からは事前に路線図をスクショして準備。

友達との待ち合わせも電車の中では連絡ができないので、電車に乗る前に到着予定時間を知らせる必要があります。

電車の中でスマホを使えるのは便利なことなんだな〜と改めて感じました。

スマホが使えない電車内でみんな何をしているのか観察をすると、新聞や本を読んだり、何もしていなかったりなど様々でした。駅のホームにフリーの新聞が置いてあることが多く、電車内で読んでいる方が多いように見えました。

3、地下鉄に犬も一緒に乗れる

ロンドンの地下鉄では犬も一緒に乗車できます。

日本では電車や地下鉄の中で犬を見かけたことがなかったので、ロンドンの地下鉄でペットの犬も一緒に乗っているのを見た時には驚きました。散歩の途中で電車に乗っているような感じで犬もちゃんと床に大人しく座っていて旅慣れしている様子。

犬も人間と同じように大都会で一緒に暮らしているんだなと感じる一コマでした。

調べたところ、小型犬〜大型犬までリードにつないでいれば電車や地下鉄、バス、路面電車に無料で乗れるそうです。

4、地下鉄移動を続けると鼻の中が黒くなる

これは本当に衝撃でした。地下鉄に乗ると鼻の中が埃で黒くなってしまいます。

私が気づいたのは、コロナの抗原対検査をした時でした。

鼻に綿棒を入れてクルクルと回して提出をしますが、その際に取り出した綿棒に埃が絡まっていて真っ黒

この時だけかな〜と思い、後日また鼻をかんでみるとやっぱり黒い・・・ロンドンの地下は埃がいっぱいのようです。

これは全員に当てはまるのかわからないので、他に同じ経験をした方がいたら教えてください(笑)

5、公園がとにかく広い

ロンドン中心部はたくさんのお店や人々が行き交う大都会ですが、同時に大きな公園もたくさんあります。

中心部でショッピングを楽しんだ後は公園で休憩♪なんてこともできるので、自然と都会が同時に楽しめて素敵だなと思いました。

大都会では人混みに疲れますが、大きな木や緑がある公園を横目で見ながら歩いたり、休憩をすると気分がリフレッシュができますよね。

シティと自然のどちらも楽しめるのがロンドンのいいところ♪

6、日本食に困らない

街を歩いているとあらゆるところに、日本食レストランや日本食品を見かけます。

スーパーにサーモンや巻き寿司などのお寿司も売っているので手軽にお寿司が食べれます。しかも美味しいんです。

また、アジア系スーパーでは醤油、豆腐、納豆、日本語パッケージの冷凍食品などもありました。

味噌はなかったのですが、ロンドン中心部の日本食品を専門的に取り扱っているお店にありました。

7、想像以上に多民族国家

街を歩くと、白人、黒人、中東系、アジア系など様々な人種の方を見かけ、まるで小さな地球

イギリスに行く前から色々な人種の方が住んでいるグローバルな街だと認識はしていましたが、実際に行くと想像を超える多様さでした。

私はこれまでアメリカやマレーシアなど多民族国家に行ったことがありますが、そこで感じた多様さよりもっと国際色豊かな街でした。

調べてみると、イギリス全体が国際色豊かなのではなくロンドンだけが国際色豊かな模様。

イギリス全体の人種割合は80%以上が白人となっているが、ロンドンだけは人種構成が多様。
アジア系、黒人、中華系、インド系、パキスタン、バングラデッシュなど様々な人種で構成されている。参考:農林水産省

まとめ

初めてのロンドンは驚きがたくさん🫢

特に地下鉄に関して驚いたことが多かったです。

しかし、海外で感じるカルチャーショックも旅の醍醐味♪

不便なこともありますが、違いを受け入れて楽しむことが大切だな〜と改めて思いました。

それではまた次の記事で♪

Have a lovely day!

-イギリス, 海外旅行
-,

S